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2013年9月27日金曜日

千葉女子高生神隠し事件の真相を妄想。女子高生、神社で発見される。2ヶ月半に何があったのか?

真相はいかに?
千葉で行方不明になっていた女子高生が、神社でうずくまっている所を発見されました。


◯発見時の状況



  • 行方不明当時と同じ制服姿で、カバンも所持。
  • ケガはないが軽度の脱水症状と衰弱がある。
  • 「ずっと一人でいたのか」という捜査員の問いかけに、うなずく仕草。
  • 保護直後はほとんどしゃべらなかった。
  • 22日に近所の住民らが訪れた際、神社には誰もいなかった。


◯真相は?


この2ヶ月半、一体何があったんでしょうか?

当ブログでも行方不明になった当時に記事を書きましたが、どうも家出というのは怪しい気がするのです。
なぜなら、もし仮に家出し徘徊していたとすれば、同じ市内で人に見られずに過ごすのはいくらなんでも不可能だと思うのです。ましてや制服を着ていたのですから、目立つなというほうが無理でしょう。

唯一考えられるのは「夜陰に乗じて近所の畑などから野菜を盗む」といった方法ですが、それでも必ず痕跡は残りますし、それ以前にそんな過酷な生活をわざわざ市内で営む理由がどうもわかりません。
単に家出であれば、別な場所へ行くはず。

また、仮に家庭内などのトラブルから、自発的な理由でこういった生活をしたのであれば、衰弱するほど弱るというのは、なんだか不合理です。


となると、

何者かによって、衰弱するような生活を強いられた。

というのが一番シックリ来ます。
以前当ブログで書いた記事でもその可能性を書きました。








つまり真相は、

知り合い、あるいは市内に住む人物による拉致監禁。

なのではないでしょうか?というか、その線が尚更濃くなった気がします。


女子高生は「ずっと一人だったのか?」という問いかけに頷いていますが、これはきっと脅されてのことだと思います。
「もし自分のことを話せば、家族が無事では済まない」、などと2ヶ月半脅され続ければ、素直に拉致監禁されたとは言い難いと思います。


拉致後、しばらくは監禁生活の中耐えていたのでしょう。
食事なども出されていたはずです。
が、恐らく限界が来たんでしょう。発見される2~3週間前頃から、女子高生が食事を拒否。
徐々に衰弱。いよいよ動けなくなった頃、犯人が神社へ連れて行き放置、発見に至ったのだと思います。

ですので、もしも犯人が居る場合、神社周辺に痕跡があるはず。
念のためでも構わないので、警察には神社周りの捜査をしてもらいたいものです。